はじめまして、あっこです。
47歳の専業主婦
2020年8月27日現在
身長 167センチ
体重 57.9キロ
体脂肪率 28.7%の
標準体重になりました。
ですが去年の春は
身長 167センチ
体重 73.0キロ
体脂肪率 38.1%の
超巨大女だったんです。
どうやって痩せたのかは
別記事に書きましたが
この記事では
どういう生活をしたら
超巨大女が出来上がるのか
過去の私の様に
痩せられない人の特徴を
ご紹介したいと思います。
「最近お腹のお肉が気になる」
っていうアナタには
こんな生活してたら私みたいになるよーと
注意喚起になれば幸いです。
「いや、もう少し太りたいのよ」
っていう羨まし過ぎるアナタには
太り方の参考になるはずです。
ただし
この生活を実行しても
胸にはあまりお肉がついてくれません。
(´;ω;`)
そのかわり
お腹、背中、二の腕、お尻、太もも等には
たっぷりお肉がついてくれます。
あっ!
足にもお肉がつきますので
サイズが大きくて詰め物しないと
履けなかった靴がピッタリになりますよ…
それでは、超巨大女の作り方
いってみましょう~
デブ時代の食生活
デブ時代の私は
毎日好きなものを好きなだけ食べ
極力動かない生活を徹底してました。
デブ時代の1日のタイムスケジュール
午前5時
起床
朝食の準備
朝食は主人だけ
午前7時
おやつ
トーストにあんこと生クリームを
トッピングしたもの
午前8時
掃除、洗濯
午前10時
朝食+ポテトチップス(湖池屋のり塩)
昼でもないのに昼寝
午後1時
昼食(レンジでチンのチャーハン)
午後3時
おやつにメロンパンとあんドーナツ
調子が良い日は+チョコレート
午後5時
夕食の準備
少し?つまみ食い
午後7時
夕食
午後10時
夜食
インスタントラーメン
午前1時
就寝
デブの言い訳
十年位前モムチャンダイエットという
韓国のフィットネストレーナーが考案した
ダイエットがあったの覚えてます?
チョン・ダヨンさんというトレーナーが
自身の産後太りを解消する為に
考案されたフィットネスで
一時期日本でも流行ったんですね。
で、当時チョン・ダヨンさんが
「食事は一日六食です。」
とインタビューで言ってたんです。
正確には
一日三食分の食事を六回に分けて食べる
とおっしゃったんですが
私には「一日六食」としか
記憶に残っていませんでした。
脳まで脂肪に侵されてたのかもしれません
それ以来
一日六食を忠実に守っていました。
(言い訳おわり…)
痩せられない人の特徴
上記の様に
一日中食べまくっていたのですが
実はこの時も痩せたいと思っていました。
でも年齢が年齢だしぃ~
と自分に言い訳ばかりしていました。
さっきも食べまくっていたのは
モムチャンのせいにしてましたし。
過去の私を見つめ直すと
痩せられない人の特徴は…
自分に甘い
都合の良い様に解釈し
「ちょっと位いいよね?」
と自分に甘くなりがちです。
私はダイエット中
食べ過ぎてるけどまだ食べたいって時は
「そのひと口がデブになる」
と自分に言い聞かせていました。
デブになるじゃなく
既にデブになってたんですけど笑
甘い物を食べすぎている
こちらは自分に甘いではなく
本当に「甘いものを食べすぎてる」です。
何にでも白砂糖をドバーとかけて
甘いおかず等が好きな人も痩せにくいです
甘いものを摂取すると
血糖値が乱高下して食欲が増しますし
脂肪もためやすい体質になるんです。
私も砂糖の甘みが大好きだったので
なかなかやめることが出来ませんでした。
だから少しづつ量を減らしていきました。
とにかく動かない
もうこれは今でもそうなんですけど
デブ時代は今以上に動くのが嫌いでした。
うちは田舎なので最寄りのコンビニでも
ちょっとした距離はあるんですが
近くのコンビニでさえ車で行ってました。
(グーグルマップで計ったらコンビニまで
約300メートル徒歩5分の距離でした汗)
家の中でもそうです。
よく使うものは自分の周りに置いて
立たなくても良い様にしていましたね。
まとめ
デブ時代を振り返ってみると
「そりゃ太るわ!」って生活ですね。
食べすぎ
動かなすぎ
言い訳しすぎ
でもこんな私でも
ちょっと生活習慣を変えただけで
デブから卒業できました。
またその方法を
後日公開していきますね。
(追記)
↓公開しました↓
一日六食も食べていた47歳主婦が15キロ痩せたダイエット方法