8時間ダイエットの効果とアラフィフ女性にオススメしたい理由

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ダイエット方法

昨晩さつまいもごはん(芋ご飯)を作って
朝からお通じスッキリなあっこです。

 

今度は残ったさつまいもで
『揚げない大学芋』を作ってみようかな?

 

ところで先日、私が15キロダイエットに
成功した方法をご紹介しました。

 

簡単に説明すると

①1日24時間の内
食事ができる時間を8時間だけにする
「8時間ダイエット」を行う

 

②食事内容やカロリー計算等は
「あすけん」というスマホアプリで管理

 

③食事の順番は食物繊維から食べ始め
炭水化物は一番最後に食べる

 

④週に3回筋トレと軽い運動を行う

 

この①~④を一年行っただけで
体重15キロ、体脂肪10%
落とす事ができました。

 

今日はその中でも
8時間ダイエットの効果と
アラフィフ女性にオススメしたい理由を
お話ししたいと思います。

 

先に結論だけお伝えすると
食べない時間を作ることで
もちろんダイエット効果はあります。

 

またそれだけでなく
腸内環境も改善されるので免疫力が上がり
風邪を引きにくくなります。

 

更にセロトニンが増加されるので
更年期によるうつ症状も無くなりました。

 

もしアナタに同じ様な悩みがあるのなら
参考になる事があると思いますので
最後までご覧くださいね。

 

8時間ダイエットを選んだ理由

 

まず私が
なぜ8時間ダイエットを選んだのか
理由を書いていきたいと思います。

 

いつ頃からは忘れてしまったのですが
結構前から私は「しぶり腹」という
症状に悩まされていました。

 

「しぶり腹」とは便意があるのに
トイレに行っても出ない、
又は出ても少量という症状です。

 

しかも嫌なことに激痛を伴います。

 

例えるなら下痢でお腹キュルキュルーで
早くトイレに行ってスッキリしたいー!
という感じの激痛です。
(例えになってない…笑)

 

この症状は出るまで繰り返されます。

 

で、最終的には出るのですが
それまでの時間が長いんです。

 

私の場合
就寝前に「しぶり腹」になり
出るのが明け方という事が多かったです。

 

眠いのに頻繁にトイレに行きたくなるので
眠れないわ、痛いわ、もう誰か助けてー!
って感じで本当に辛かったんです。

 

最初はこの症状が「しぶり腹」だと知らず
何かの病気なんじゃないか?と
心配しました。

 

で、トイレの中で痛みに耐えながら
スマホを持ち込んで症状を検索…

 

すると
「しぶり腹」の症状がドンズバ!
だとわかり予防法を探してみました。

 

本来なら病院に行くべきなんでしょうが
検査(大腸カメラ)が怖かったので
自力で治す方法を模索し始めます。

 

それでわかったことは
消化吸収機能である胃腸は
年齢と共に衰え始めるんだそうです。

 

それなのに私の場合、一日六食で
暴飲暴食を繰り返していたので
年齢的な衰えだけでなく
胃腸を弱らせていました。

 

食べたものを消化できていない内に
次から次へ食べていたんだから
老廃物の排出もうまくいくはずが
ありませんよね。

 

だから胃腸を休める時間を作れば
しぶり腹も治るんじゃないかと
思うようになりました。

 

そこでファスティング(断食)を
している人のブログ等を読んでいた時
「8時間ダイエット」なるものを
紹介しているサイトに巡りあいます。

 

8時間ダイエットのやり方

8時間ダイエットを
紹介しているサイトによると
やり方は以下の通り

 

一日24時間の内
食べていい時間を8時間
食べない時間を16時間にする事

 

食べていい時間は何を食べてもOK

 

逆に食べない時間は
カロリーのない水分のみ口にして良い

 

たったこれだけで
ダイエットにもなるなんて
やってみるしかないやろ~
って思いませんか?

 

ただ私の目的はダイエットだけでなく
しぶり腹を治す事。

 

なので
「食べていい時間は何を食べてもOK」
では今までと変わりません。

 

だから
「食べていい時間も目標摂取カロリー内」
にすることにしました。

 

あと食べていい時間は
12時~20時の8時間。

 

20時までに夕食を食べ終われば
就寝までに4~5時間あります。

 

それだけの時間があれば
夜食べた分も消化できそうです。

 

それに
食べれない時間(20時~翌日12時)
に睡眠時間が入ります。

 

だから空腹で辛いって感じる時間を
少しでも短くできると思ったので
上記の時間にすることにしました。

 

 

8時間ダイエット一週間のダイエット効果

 

2019年4月から
一日六食だった食生活を
朝食抜きの一日二食に変更しました。

 

スタートした当初は
12時までの時間がとても長く感じ
お腹もすいてフラフラする事も…

 

でも人間ってどんな環境にでも
慣れてくるもんですね。

 

一週間もすると朝食抜き生活も
慣れてきて苦にならなくなりました。

 

スタートして一週間で
体重マイナス2.2キロ
体脂肪マイナス1パーセント減

 

参考までに8時間ダイエット一週間の
体重と体脂肪率を掲載します。

 

2019年4月1日(月) 73.0kg 38.1%
2019年4月2日(火) 72.2kg 37.7%
2019年4月3日(水) 72.1kg 37.5%
2019年4月4日(木) 71.1kg 37.3%
2019年4月5日(金) 71.7kg 37.4%
2019年4月6日(土) 71.2kg 37.5%
2019年4月7日(日) 70.8kg 37.1%

 

8時間ダイエットの効果とオススメする理由

 

しぶり腹を治したくて
始めた8時間ダイエットですが
実践して正解でした。

 

8時間ダイエットを行ったことで
痩せることが出来て
しぶり腹に悩ませれる事も無くなりました

 

 

ファスティング(断食)は現在
世界中の各方面で研究されています

 

今お話している8時間ダイエットも
一日二食なので「プチ断食」になります。

 

ファスティング(断食)やプチ断食で
得られると言われている効果を
いくつか挙げると

 

・記憶力や集中力のアップ
・体が軽くなり疲れしらずの健康体になる
・アンチエイジング効果
・余分な皮脂を生み出さず加齢臭が消える
・腸内環境改善で免疫力アップ
・血液浄化効果で脳梗塞予防にも
・セロトニンが増加して精神状態が改善

 

等があります。

 

その中でも私は
「免疫力アップ」と「精神状態が改善」
の効果を感じました。

 

 

以前の私は季節の変わり目には
必ずと言っていい程風邪を引いていました

 

それが8時間ダイエットを始めてから
一度も風邪を引いていません。

 

これはただの偶然ではなく
免疫力がアップしたからだと思っています

 

この免疫力については
南カリフォルニア大学ロンゴ教授も

空腹状態になると免疫システムを再生する

という研究結果を発表されています。

 

精神状態の改善については
ベルリン大学病院のミッセルシェン教授が

食べないことでセロトニンが増加し
精神状態の改善が認められた

とフランスのTV番組でコメントされています

 

私は子宮内膜症という病気で
治療の為ディナゲストというお薬を
服用しているんですけど、

 

以前はこのお薬の副作用で
更年期障害のうつ症状を起こしていました。

 

ですがこれも8時間ダイエットを始めると
症状が出なくなったんです。

 

8時間ダイエットを実践することで
痩せただけでなく身体的にも精神的にも
良い効果がありました。

 

なので目標体重になった
今でも8時間ダイエットは続けています。

 

以上が消化吸収機能が衰えてくる
アラフィフ女性のアナタに
8時間ダイエットをオススメしたいと
思った理由になります。

 

↓お腹が空いた時にやった事などを書いています↓
8時間ダイエット成功のカギを握る?!空腹の紛らわし方、やった方法

 

↓食欲を抑えられないのは〇〇不足?!過食のやめ方書いてます↓
食べ過ぎをやめたい!一日六食主婦が過食をやめられた方法

 


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